この作品は以前からも蒼樹とかのキャラが酷い女だったりしつつも、結果素敵なポジションに落ち着くのが典型だったのですが、ナカイ氏が特に酷いな~と思ったくらいだったのに、七峰はさらに上を行きますね。
もう救いようがないキャラに仕立て上げられているので、コテンパンにやっつけられちゃっていますが、まぁこれも蒼樹嬢を巡る男の話が落ち着いてしまった(多分結構人気があるネタ)せいでのネタなのかな。
次からエイジと一騎打ちが始まりそうなんで、いよいよ収めの展開なのかな。
佐々木氏と川口たろうの話もなかなかいい癒しになっていて、バトル>癒しの流れ方も嫌らしいほど王道ですなw
最初はかずはじめ氏得意の短編で進むのかと思いましたが、力の真相編に入ってから大分ストーリーモノとして進んで、そのまま大団円を迎えて終わりました。
良くも悪くも作家の味をそのままに期待を裏切らず。
たださすがにもう流れが一緒で、それが好きならいいんだけど、マインドアサシンのような感動は味わえないのかな~とも思いました。
昨年は実母がなくなり、子供が発達障害であることが発覚したりで、
世の中は震災・原発問題という中、正直他人にめを向ける余裕がない状態でした。
好きな漫画をどれだけ読んでも、ゲームに夢中になっても、所詮逃げにしかなっておらず、
精神的にも体力的にも余裕がまるでなかったため、ブログを含め、文章を打つことすら出来ておりませんでした。
気持ちは割りと落ち着いてはきているのですが、残念ながら息子と対峙する事は息子が育てば育つほど大変になってしまい、
愚痴る余裕もまだありません。
こういったことは、趣味のブログと混同させないほうが、目を留めていただける方にも楽ではありますが、
使い分けるのは余計な労力を費やすだけなので、すべて含めて「私」であることを優先して、子供のことを含めて記録していきたいと思います。
たまには人に聞かせるべきではない話もするかもしれませんが、暖かく見守っていただけるとありがたく思います。
今年もよろしくお願いいたします。
うーんバトルモノ。
ロザリオとバンパイア season2 10 (ジャンプコミックス) | |
池田 晃久
集英社 2011-12-02 |
キャラクターが結構主人公以外怖い部分を持ち合わせてる妖怪ものですが、
ここにきて超バトルモードに突入しました。
作者もそうおっしゃってますが。
以下ネタバレ気味
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昔から、軸の太いペンより細くて硬いほうが好きだったので、DrGripが流行り始めた頃はあまり興味もなかったのですが、
最近は↓なんかを購入してから好きになりました。
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特にかぼちゃのほうがお気に入りで、子供に破壊されてからもなんとか見つけ出しては買ったりしたのですが・・・
また壊された。
このシリーズ、ノックキャップに穴が開いていて、消しゴムを紛失すると逆さにしたときに、芯がキャップから落ちてしまうという罠が。
相変わらず細いほうが好きなままですが、最近はこれにもなれつつあります。
先日ピングーバージョンもでていたので、購入。
どんだけ無駄遣いしてるのかな。苦笑。
でもやっぱり文房具って気持ちを結構変えてくれたりします。
それは携帯電話とかそういうものでもそうですよね。
パソコンの壁紙ひとつでも気持ちが大分かわりますし。