2024 年 4 月
    « 5 月    
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
本の感想はブクログの転載になりつつありますがご容赦のほどを。


ARIA The BOX
ARIA The BOX ARIA The BOX
Choro Club feat.Senoo

flying DOG 2009-09-23
売り上げランキング : 292
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る by G-Tools

三枚組でアニメのOPとEDなどが入ったボーカルコレクションと、作品中のサウンドトラックと、未使用音源が収録されています。
OPEDだけでもかなりいい曲集なので、買ってよかったなぁと思うのですが、サントラもかなりいいです。

ARIAは旦那様と出会ったときにアニメになり、また旦那様が好きで買っていた漫画でもあったので、思い出も深く、
この作品を知ったために新婚旅行をヴェネチアにした程です。
結婚式のBGMもARIAのサントラを使ったんですけど、本当に和む曲が多く、現在もTV番組を見ているとしょっちゅうサントラが使われているほどなのです。

三枚とも和みます。

ただケースやラベルが書き下ろしとはいえ、紙なのが扱いに少々困るかな。
我が家には子供がいるので、紙ケースというものが何度も破られてしまうのです。




BLEACH 40

stars 雨竜の登場がすごい

絵柄が好きだし、別にこの展開はありかなって思ってたけれど。
ただ、敵さんの内乱というか自分勝手さというのかが、ものすごく目立っていて何でこんな結束力のかけた戦闘集団にもたつくんだろうな、っていう気分ではあります。
普通はマンガだとこういうバラバラな団体は精神攻撃ですぐ壊滅パターンなんですけどね。
やっぱり強いものは強いってことなのかしら。

もくじのタイトルだけ読んでたら、「鋼の錬金術師」かと思っちゃった。(苦笑)

織姫がなんだかんだってみんなに言われてるけれど、それよりも何よりもウルキオラがイラっとするかなぁ・・・。

最後の雨竜、ウルキオラ、一護と織姫の構図は多分三つ巴の恋愛感情要素?を期待させないでもあいんだけど、雨竜はいつまでも冴えないし、ウルキオラはそういうの期待できるキャラじゃないし、一護に至ってはそんなのスルーだし、やっぱり期待できないのかなぁ・・・。
いいから誰かぶっちぎって欲しいわけだよな。
織姫が誰のものでもないまま周りを巻き込んでいくからイライラする人が増えてるんだと思うな。

タイトルの雨竜の登場シーンは吹き出しそうになりました。
久保氏の漫画がやめれないのは、泥臭い男の物語じゃなくて、こうやってキザな部分がチョロチョロ出てくるからいいんだよな、と。

hReview by neck , 2009/08/06




BASTARD 完全版⑧
4087822389 BASTARD 8 完全版
集英社 2009-06

by G-Tools

色々な意味で今更なのですが、
たとえコミックスのデカイ版であるとしても、この巻は好きです。

カルが許される瞬間で、ヨーコがDSを意識する話で、ネイが素直になっていくあたり。
絵柄も一番好きだった頃かな。
ネイかわいいし、カルも優男だし。
だから画面が大きいだけでもいいんですよね。
高いですけどねぇwww私にとっては他の巻よりは意味がありますね。




UNIFY Second Generation
UNIFY Second Generationかずはじめ短編 (ジャンプコミックス)
UNIFY Second Generationかずはじめ短編 (ジャンプコミックス) かず はじめ

おすすめ平均
stars珠玉混合

Amazonで詳しく見る by G-Tools

かずはじめさんの短編集です。

かずさんは短編が凄くよくて、続きが読みたいなって思わせるものがいっぱいあります。
結局続きはないんですけどね。設定はちゃんとしているのでそう感じるのだと思います。

それぞれが形を変えて次のものに繋がっていっているものが短編集だと解ります。
なかなか短編集って漫画家さんのものは出てこないので、これはこれで面白いかなって気はしますね。

まぁ短編だからってかずはじめさんの暗い感じは相変わらずですけど。




BLEACH-38

さすがにちょっち辛目。

BLEACH 38 (38) (ジャンプコミックス)
BLEACH 38 (38) (ジャンプコミックス) 久保 帯人

集英社 2009-04-03
売り上げランキング :

おすすめ平均 star
starストーリー展開が遅いと感じます。
starなんなのこれ?
star緊迫感がない

Amazonで詳しく見る by G-Tools

うぅぅむぅ・・・。
死神の皆さんが戦っているところは人気があるキャラなんだなって解るし、
私も久保氏の描くポーズとか絵柄とか好きだから読んではいるけれども、話としてはさっぴいてもいいような気がしないでもない巻になっていたような気がします。
この辺が連載されているものの性みたいな感覚がありますね。
エピソード増やしちゃった・・・みたいな。

(続きを読む…)