本の感想はブクログの転載になりつつありますがご容赦のほどを。
3 月 11, 2012 | Filed in: ねっ記
ようやく代行編終わった。
いっぱい出てきた割に結局みんな始末しちゃったな・・・って感じで終わってしまったんだけど、まぁ始末するときにそれぞれのキャラに一応華を持たせるのが久保氏の特徴で、イチゴは同じ境遇の人間より死神を取ったのかなって穿った感じもとれた。
まぁ死神軍団は人気あるし、悪く描けないけど、イチゴを引っ掻き回してるのは彼らなんじゃないかなと思えてくる。
公式にもう最終章にいくっていうてるんだし、オヤジのこととかちゃんと締めて欲しいな。
もうカップリングとかそういうのを気にする年齢でもなくなっているので(読み始めた頃はそういうのを気にしていたんだけど)、ルキアでもなんでもいいから決めておくれよ、イチゴ君。
4 月 22, 2010 | Filed in: 感想
久しぶりに感想が書きたく。
主人公の敵となった主要人物が、倒されるにはやはり「主人公側から見た悪」でなければならなくなり、
それゆえにそれまで品位があったキャラですら品格を下げなければならなかったことを、考えさせられる巻だった。
最初からどうしようもない酷いキャラであったなら、こんなにがっかりもしないものを、見事に堕ちてしまい逆転してしまったことが、いたたまれなく思った。
やっぱり倒されるにはそれなりの理由が必要ってことか。
残念だな、というのが正直なところ。
でもお陰さまで展開は良かったので次に期待。
8 月 6, 2009 | Filed in: 感想
雨竜の登場がすごい
絵柄が好きだし、別にこの展開はありかなって思ってたけれど。
ただ、敵さんの内乱というか自分勝手さというのかが、ものすごく目立っていて何でこんな結束力のかけた戦闘集団にもたつくんだろうな、っていう気分ではあります。
普通はマンガだとこういうバラバラな団体は精神攻撃ですぐ壊滅パターンなんですけどね。
やっぱり強いものは強いってことなのかしら。
もくじのタイトルだけ読んでたら、「鋼の錬金術師」かと思っちゃった。(苦笑)
織姫がなんだかんだってみんなに言われてるけれど、それよりも何よりもウルキオラがイラっとするかなぁ・・・。
最後の雨竜、ウルキオラ、一護と織姫の構図は多分三つ巴の恋愛感情要素?を期待させないでもあいんだけど、雨竜はいつまでも冴えないし、ウルキオラはそういうの期待できるキャラじゃないし、一護に至ってはそんなのスルーだし、やっぱり期待できないのかなぁ・・・。
いいから誰かぶっちぎって欲しいわけだよな。
織姫が誰のものでもないまま周りを巻き込んでいくからイライラする人が増えてるんだと思うな。
タイトルの雨竜の登場シーンは吹き出しそうになりました。
久保氏の漫画がやめれないのは、泥臭い男の物語じゃなくて、こうやってキザな部分がチョロチョロ出てくるからいいんだよな、と。
hReview by neck , 2009/08/06
4 月 10, 2009 | Filed in: 感想
さすがにちょっち辛目。
うぅぅむぅ・・・。
死神の皆さんが戦っているところは人気があるキャラなんだなって解るし、
私も久保氏の描くポーズとか絵柄とか好きだから読んではいるけれども、話としてはさっぴいてもいいような気がしないでもない巻になっていたような気がします。
この辺が連載されているものの性みたいな感覚がありますね。
エピソード増やしちゃった・・・みたいな。
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7 月 21, 2008 | Filed in: 感想
BLEACH 34 (34) (ジャンプコミックス)
■やめられない漫画です。www
結構サブキャラ達ががんばってたりするブリーチですが、今回はクロツチさんに感動しました。
残虐な敵を前に、更にヒドイことといったら。
もう感動するくらい外道です。
そして大どんでん返しの連続で楽しかったです。